CryptoCelebrities のユーザーから最も多く受ける質問に、「CryptoCelebrities は法的に問題ないのか」、「セレブリティに肖像権侵害で訴えられないのか」、「訴えられた場合、サイトを閉鎖するのでは」というものがあります。
こちらのページでは、上記の質問について回答していきます。
CryptoCelebrities は法的に正当なサービス
“業界トップクラスのリーガルコンサルタントが所属する CryptoCelebrities はアメリカ合衆国の法律に準拠したサービスを提供しています。
肖像権について簡単に説明すると、誤解を招くような形で人名や肖像を商品やサービスの宣伝に使用することは違法です。しかし、写真や名前の入ったトークンを販売することは法律の範囲内です。
CryptoCelebrities は青色のチェックマークにもとづいて、セレブリティによる同意の有無を明確化しています。正式にセレブリティがスマートコントラクトに同意している場合、該当するカードの隣に青色のチェックマークが付きます。
青色のチェックマークがないセレブリティは本サービスに同意しておらず、当社とパートナーシップも結んでいません。”
排除命令の有無について
現在までに、当社はそのような命令を一度も受けていません。
訴訟または脅迫に発展した場合 法廷で当社の正当性を徹底的に証明します。 業務妨害や示談、その他意図的な理由で、訴訟沙汰を起こすことは簡単です。 仮にこのような理由で訴訟を起こされた場合、当社は断固とした措置を取る所存です。
セレブリティに対する報酬について
法律上、CryptoCelebrities に名前や写真が記載されているセレブリティに、使用料を支払う義務はありません。しかしながら、ロイヤリティを利益から分け与えることは妥当と考えています。
カードとして登場するセレブリティは、ブロックチェーンで発生したスマートコントラクトの各取引のうち、3%をロイヤリティとして受け取ることが可能です。
また、ロイヤリティを本人が指定するチャリティに寄付することができるため、当社は各セレブリティに積極的な確認を行っています。
CryptoCelebrities の閉鎖・削除について
たとえ閉鎖の命令が下されても、CryptoCelebrities は残りつづけます。
一度スマートコントラクトがブロックチェーンに作成されると、開発チームであろうとコントラクトの編集や削除ができません。つまり、当社が削除しようとしても不可能ということです。
イーサリアムのブロックチェーン上にある、セレブリティのトークンを所有することはビットコインを所有することと同義です。
ブロックチェーンが存在する限り、誰もコントラクトに関するルールを変更することができません。
ハードコードされたルールにもとづいて増える購入価格を誰かが支払わない限り、トークンの所有権が変わることは一切ありません。
ブロックチェーンはインターネットの歴史上、類を見ない概念を持っています。 システムの中枢でさえ、ブロックチェーンの規制や停止、変更を行うことができません。 本ウェブサイトはあくまでも、ブロックチェーンをやりとりするためのユーザーインターフェースです。 万が一ウェブサイトが閉鎖やクラッシュ、ハッキング、業務停止に遭っても、スマートコントラクトとトークンの所有権自体に影響はありません。 また、元の開発陣が今も本プロジェクトを統括しているわけではありません。ウェブサイトやアプリ、ユーザーインターフェースを独自に作成することで、第三者がブロックチェーンにある CryptoCelebrities のスマートコントラクトを管理することもできます。
CryptoCelebrities のスマートコントラクトはもはや、人類の歴史の一部なのです。
このコントラクトのアドレスは以下のとおりです。0xbb5Ed1EdeB5149AF3ab43ea9c7a6963b3C1374F7
CryptoCelebrities―。それは分散したブロックチェーンに残りつづける、不変の存在。個人や団体の手で改ざんや削除、規制されることのない、新しい形の収集品です。